会社員生活から離れる決断をしました
みなさまこんにちは、ゆたろーです。
今回のブログは
ぼく自身のことについて書いていきます。
起こったことを時系列順に書いていきますが
思い付いたことをそのまま記しているので
若干、読みずらい内容になっているかもしれません。
お許しいただけると嬉しいです。
それでは、どうぞ!
ブログを書き始めたキッカケとは?
世間がゴールデンウィークの最中、ぼくは自宅のベッドの上で
このブログを書いています。
約3週間前に体調を壊してしまい、会社にも行けないので
このブログを書くことにしました。
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● 仕事中にめまいを起こし転倒
僕が体調を崩す前までは以下の様なスケジュールで毎日を過ごしていました。
- AM 3時30分 ~ AM 6時00分 新聞配達のアルバイト(月1回休み)
- AM 8時00分 ~ PM 5時00分 派遣の仕事(主に平日)
見てわかる通り、毎日仕事に追われていました。
めまいを起こしたのは、朝の配達をしている時です。
原付で配達をしていた僕は意識が遠のき、めまいを起こし転倒してしまいました。
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そういえば、このブログを書いていて思い出しましたが
先述の生活を送る前は正社員で働いていたのですが、その時も体調を崩して辞職してます。
しかも、その時も倒れて前歯を折っていたんでした...。
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● 車の運転に抵抗を持つようになる
原付の運転中に転倒した私は、車の運転に抵抗を持ちます。
どこかに出かけるのには車が必須の地域なのでとても不便です。
これから社会復帰できるのかがむちゃくちゃ不安です。
ましてや、社会復帰するために選んだ派遣社員なのに
何度も同じことを繰り返していては、お先真っ暗ですよ。
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めまいを起こした次の日に、クリニックへ診察をしてもらいに行ってきました。
(以下、躁うつ病)
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躁うつ病ってなに?
という読者の方々に軽くご説明すると
ゆえに、治療の方法も全く違ってきます。
”躁うつ病”と呼ばれているようです...。
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● 一か月の休養(ドクターストップ)
家族や職場と相談して、まずはひと月の休養を頂けることになりました。
体調不良により、休暇が必要な時は、傷病手当金という制度も整っているので
ひとまず金銭面に関しては、安心して休暇をとれそうです。
あとは、自分自身の体調を整えることに専念する必要がありますね。
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ぼくは派遣会社に確認したら
休業補償金は全く出ない。ということだったので、
傷病手当金に頼る必要が出てきてしまいました。
担当の営業さんが優しく丁寧に教えてくれたので本当に助かりました。
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● 約3週間を迎える現在
休養期間の1か月を迎えようとしている現在ですが
僕はどうやら下記のことに非常に大きな不安とストレスを感じるようです。
- 思うように状態が良くならない自分自身
- この状態で仕事が始まってしまって大丈夫なのかどうか。
- 仕事を始められたとしても、同じ症状が再発してしまったら...。
そんなことばかりに、思考を占拠され続けています。
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実は、このブログの執筆中にも、意識がぼやけてしまい
自宅内で倒れてしまいました。
よくよく考えてみるとやはり
ストレッサーになっているのは上記の不安たちにあるようです...。
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● 今後について
ブログの書きはじめから、ここまでで約5日掛けているのですが
その間にも心が抱える不安が大きくなることで、
僕自身の行動に大きな影響が掛かることを実感しました。
正直、一か月が過ぎたら無理をしても出勤しなければなぁ...。
と、思っていましたが、それはどうやらしない方が良さそうです。
今後は、自分自身の体調としっかりと向き合いながら
生活を送っていく必要がありそうですね。
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まとめ
今回の一連のことで僕が抱いていた「うつ病」に対しての認識と意識について
とても薄いものだったんだと実感させられました。
”認識”とは
それぞれに必要な治療法が存在している事。
”意識”とは
心の病気は身体に出てこないから、少し休めば大丈夫だろう!と思っていたこと。
何事も経験して、本気で治そうと思わないと得られない事がありますね。
最後までご覧になって頂き、ありがとうございます!